【初心者必見】さあ、お金の勉強を始めよう!

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・お金については全くの初心者
・お金の使い方がわからない、貯金もできない
・老後2000万円問題というか漠然と老後が不安

社会人になって、自分でお金を稼ぐようになるとやはり自分の将来や人生設計が気になりますよね。

先々どの程度のお金が必要になるか、お金の仕組みやお金の増やし方を勉強したいと思う人もいるでしょう。ライフステージに応じてどんな資金が必要になるか、その資金をどのようにして準備するか、などお金に関して知っておくのと知らないのとでは”生き易さ”が随分と違うと思います。

そこで今日は【初心者必見】お金の勉強を始めよう!ということで、まずは何から勉強しようかな?をテーマにお金にまつわるあれこれを学んでいきましょう。

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まずはお金の勉強をする目的を明確にしよう

お金の勉強をする目的とは何でしょう?
まずは人生におけるお金の使い道から考えていきましょう。

その① 将来の出費に備える(必要になるであろうお金を知ろう)
  1. 住宅購入資金:住宅は一生涯の大きな買い物であり、将来的には自分の家を持ちたいと思う人が多いでしょう。住宅の購入費用は高額であるため、事前に一定の資金準備が必要です。住宅ローンを組むことも多く、準備には長期的な計画が必要です。
  2. 結婚資金:結婚は大きな節目であり、多くの人にとっては一生に一度のイベントです。結婚資金の平均額は【約400万円】のようです。また結婚直前の夫婦の貯蓄額は平均は約300万円と言われています。仮に結婚準備費用が120万円程度、結婚式費用が120万円~180万円合わせて240万円~300万円程度、新婚旅行や新生活も含めると約300万円~450万円が必要になるということになります。
  3. 子供の教育費用:子供の教育費用は大きな負担となることがあります。教育資金はいつ頃、どのような方法で準備するのがいいのか、奨学金や教育ローンは活用できないか、など勉強すべきことはたくさんあります。大学進学費用や留学費用など、将来的にかかる費用を考えて、資金を準備しておくことが大切です。
  4. 長期的な健康管理費用(老後資金):健康維持にはコストがかかります。将来的な高齢化に伴い、医療費や介護費用が必要になる可能性があります。健康保険に加入することも大切ですが、自己負担額を含めた費用を見据えて、備えておくことが必要です。また老後資金問題もあります。老後の収入と支出は世帯ごとに異なります。まず自分が公的年金でいくら受け取れるのかを確認し、老後生活資金がいくら不足するのかを知ることが重要です。住宅資金や教育資金と比べて必要になる時期が人生の後半であるため、住宅ローンや教育費の支払いに追われ準備が間に合わないことがあります。

上記は一般的に必要になるであろうお金の代表格なります。これだけでもかなり計画性を持ってお金の運用をしていかないと妥協する羽目になったり、苦労したりしそうですね。

その② 資産形成・資産運用を考える(お金を増やそう)

お金の勉強をする目的の2つ目は、資産運用でお金を増やすこと=経済的な自由を目指すことです。

社会に出て働き始めると自身の稼ぎを増やす努力をし続けることになります。そうして得たお金だけで全てを賄うのは難しいですよね。それじゃあ稼ぎをもっと増やそう!となりますが、本業に加えて副業もやってとなると時間が足りないということになります。

せっかく稼いだお金を使う時間がなかったら豊かな人生を歩めないですよね。本末転倒です。
そこで必要になるのが投資になります。投資はギャンブルではありません。
資産所得を増やすということです。

資産所得とは資産を働かせることによって得られる収入で、自分が働かなくてもお金がお金を生み出す仕組みのことです。

低金利が続く中、長期的にお金を増やすには預貯金はおすすめできません。リスクを抑えつつ、適切なリスクを取りながら、株式や不動産、投資信託などで資産運用しお金を増やすことが重要です。

また、NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)など、税制上の優遇制度を理解してうまく活用すると、効率的に資産運用ができます。

我々の社会では充分なお金を自分の労働力だけで稼ごうと思ったら非常に難しいです。お金持ちとまでいかなくても、ある程度豊かな生活をしようと思ったら稼ぐ手段が必要ですね。
投資の基本的な考えはこちら

その③ 損をしないお金の効果的な使い方を知る(節税・節約)

損をしないお金の使い方を知ることで貯める力を養うことができます。この貯める力があると経済的自由を達成するためのハードルそのものを下げられます。

サラリーマンの場合、所得税は給与収入から医療費控除など各種所得控除を差し引いた所得に対して所定の税率を掛けて計算します。所得控除を忘れると税金が高くなるため、損をしないためには税金の基礎知識が必要です。

またふるさと納税もちゃんと理解して上手く活用すると非常に良いお金の使い方ができます。

社会保険制度(健康保険や厚生年金など)や生命保険などについても、社会人として基本的なことは押さえておきましょう。こちらも上手くすれば控除を受けることができ、手取りを増やすことができます。

さらに節約についてですが、こちらは資産形成を行う上で重要な原資を確保するための方法として必要不可欠な要素です。特に固定費の見直しは、行動すればすぐに効果があらわれ、しかも持続します。

このように自分自身のライフスタイルに合わせて、様々な方法を組み合わせて使うことで、無駄な出費を抑え、資産形成や将来の生活設計に向けて、効果的なお金の使い方をすることができます。

ここまでお金の勉強をする目的、お金の使い道という観点で考えてみました。
でも、ぶっちゃけもっとわかりやすく言えば、勉強する目的は人生の幸福度を高めるためですよね。
お金は、生活を豊かにするための必要なものです。お金の勉強をすることで、自分自身や家族の生活を豊かにするための資産形成や、夢や目標を実現するための投資ができるようになります。

というわけで今日はここまで。
次回は具体的な勉強方法、勉強する上で重要なポイントなどを記事にしたいと思います。
次の記事はこちら

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