趣味の話その1:英語の勉強2

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本日は英語の勉強その2
今日は単語の勉強方法について書こうと思う。
前回の記事はこちら

前回は英語の基礎の基礎、品詞と文型について書いた。
英語が苦手な私が勉強を開始して、まず最初に必要だと思ったのが品詞と文型の理解である。

前回はおすすめの参考書を紹介しているが、勉強方法は記載していなかったので、
今回は単語の勉強と合わせて紹介しようと思う。

本日の内容
・文法の勉強方法
・単語の勉強方法
・おすすめの単語帳

さて、英文法を学ぶ上で品詞が重要だということは理解できた。
そして品詞が第5文型の中でどのように作用するのかも見えた。

だがしかし、いざ参考書を見ても長文になったらまだ英語がどの文型なのかわからない。

なぜだ…なぜ私は英語が読めないのだ…

実は読めなくて当然なのだ。
私は文法を学びきれていない、加えて単語力が赤子並みなのでそもそも文章など読める訳がない。

まずは前回の続き、品詞と文型の理解からきちんと「文法の理解」に繋げなくてはいけない。
私の場合、基礎がからっきしなので『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法』を本の内容を覚えるくらい、何度も繰り返し読んでみようと思う。

この本は全25講あるが、第1章は基礎知識、第2章はカタマリを作る文法表現、第3章は比較、仮定法などの重要文法表現という感じだ。
サクサクと読めるので時間があれば1日1冊読めてしまう。
まずは1週間これだけ何度も読んで、内容を覚えてしまおう。

次に『キク英文法』だ!
実は初心者には内容的に少し難しいこの本、『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法』を身につけていればスタートラインに立てるはず。

英文法は英語という言葉のルール。
サッカーや野球もルールを知らなくては楽しめないし、うまくできませんよね。

英文法は英語のなかで最も優先順位が高いジャンルだ。
英会話や試験対策などあらゆる場面で必要とされる、まさに基本ルールなのだ。

ではどのように勉強をするか。
『キク英文法』については2ヶ月でマスターできるように計画するのが良いようだ。
私もネットやYoutubeで色々と調べた結果、『キク英文法』は実に実際の会話で使う文法の9割以上が網羅されているということだ。

学び方はこうだ。
まず書かれている文法事項を理解する。
この文法、一体何を言ってるんだ?とならないよう、文法の使われ方を理解する必要がある。

そして次にするのは実際に文法を使って自分なりの文章を作ることだ。
作ってみないことにはきちんと理解できているかわからない。
実際の会話で使えない可能性が高いからだ。

『キク英文法』を学ぶスケジュール
この本は49日で完了できる構成だと書かれている。
1日量は5ページ程度なのだが、ぶっちゃけ時間さえあればもう少し(25ページくらい)できてしまう。
仮に1日で5日分を学習できれば、10日で本を1周できてしまう。
そして2ヶ月続ければ6周できる計算になる。

1日3時間程度学習に充てられるなら1日5日分できる計算だ。
もしそこまで時間が取れない場合は3ヶ月ではなく、3ヶ月から半年くらいにして学習しても良いだろう。

そうこれをこなせればきっと英語が楽しくなる。
私は三日坊主になりやすいので、まずは『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法』で土台を作る。
そしてその後『キク英文法』に挑戦するのをお勧めする。

ちなみに英単語の勉強スケジュールもこれと同じである。

英単語勉強スケジュール
英単語も1冊を厳選し、これを1ヶ月〜2ヶ月でマスターしよう。
おすすめは『データベース3000』、『でる順パス単 英検2級』になります。

基礎的な単語をどれだけものにできているかでその後の成長度合いが変わってくるようです。
まずは1冊覚えてしまうように読み進めよう。

発音をしながら意味を理解。
まずは第1章、次に第1章と第2章、次は第2章と第3章のように前の単元をサラッと復習しながら英単語を学習していこう。

時間を作って繰り返しやる。
かなり地獄の作業になるが、これを超えた先に英語ペラペラの自分がいると考えたらもちべーしょんも保つことができるかもしれない。

私は継続も苦手なのだが。
なんだかんだ言いながら続ける性質なので、きっとできるだろうと考えている。

ということで3ヶ月かけて英文法と単語の基礎をマスターしようと思う。
みんなも一緒に地味な勉強から始めてはみないか?

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