反応しない練習

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「人生の不安や悩みが尽きない」
「いつも周りが気になって仕方がない」
「ついついイラッとしてしまう」


皆さんは悩みや不安はもとより、ちょっとしたことが気になる、ついイラッとしてしまう、なんだか常に周りを気にしてしまうなど、日常の様々な出来事に「反応」してしまっていませんか?

今日はブッダの超・合理的な「考え方」について僧侶でもある草薙龍瞬(くさなぎ りゅうしゅん)さん『反応しない練習』から学んでいきたいと思います。

本書では私たちが生きる上での本質的な悩みを解決する方法だけでなく、今抱えている悩みの原因が何かを理解し、その悩みを消すという一連のプロセスについても詳しく紹介されています。

本書を読んで、そのノウハウをものにできればあなたもブッダのような「悟りの境地」に到達すること間違いなし!
ちなみにブッタとはお釈迦様で「目覚めた人」です。

人々が抱える悩みは「正しく考える」ことで、必ず解消できるとブッダは教えています。
その方法について現代的な解釈で展開されるのが『反応しない練習』になります。

本日の内容

・反応する前に「まず、理解する」
・判断しない、どんなときも自分を否定しない
・マイナスの感情で「損しない」

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反応する前に「まず、理解する」

ブッダは2500年前に誕生し、人々の様々な悩みにアドバイスをしてきた人物です。
そんな昔の人のアドバイスが現代社会で役に立つのか?
そう思われた方も多いかと思います。

ですが、人間の悩みというものはいつの時代も大して変わらないのです。
いつの時代も皆、生活のことや容姿のことで悩み、恋愛や結婚について悩み、他人の目を気にして悩む。

皆さんの悩みも概ねどれかに分類されるのではないでしょうか?
つまりブッダの教えは現代社会でも通じるということです。
それでは具体的にみていきましょう。

全ての悩みは心の反応から生まれる!

どういうことでしょうか?
全ての悩みや怒りなどは現象から生まれるのではなく、自分の心の反応によって生まれるものなのです。

本書では「反応」こそが、悩みの正体と言っています。
心の反応こそが、人生のトラブル、悩みを惹き起こしているとのことです。

前提として私たちの心は快楽を得ることに敏感です。
そのため目の前で自分にとって不快な現象が起きた場合、つい心が反応してしまします。
その時の感情は怒りだったり、悲しみだったりしますが、反応した結果としてなんらかの不快感を背負うことになります。

さらにその感情に任せて行動してしまうと思わぬトラブル、例えば対人トラブル(喧嘩とか口論)などに発展したりもします。
これらは全て「反応」したことが原因です。

あの時いちいち「反応」せず、無視しておけば喧嘩したり、口論にならなかったのにとか、何事もなく解決しただろうになんて経験1度はあるのではないでしょうか?

口は災いの元という諺もあるとおり、反応して口出ししたために思わぬトラブルに巻き込まれるなんてこともあります。

つまりブッダは「反応したのはあなたですよね?あなたがムダな反応をしなくなれば、悩み・苦しみは消えるんです。反応しない練習しましょう!」と言っているのです。

いやいや、ブッダさん。
そんな簡単に反応しないなんてできるわけがないでしょ!って誰もが思うはずです。

それに対し、ブッダはこう言っています。
反応する前に「まず、理解する」ことが大事だよ。
これが、悩みを解決する秘訣だと言っています。

受け入れるのではなくて、「ある」ものは「ある」と理解する。
漠然と悩むのではなくて、「悩みがある」と自覚して「でも、きっと解決できる」と考える。

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判断しない、どんなときも自分を否定しない

世の中の多くのことは判断する必要のないものです。
それにも関わらず人は勝手に「判断」をして一喜一憂してしまうのです。

人が悩んでしまう理由の一つは、「判断しすぎる心」にあると本書では書かれています。

「判断」とは、この仕事に意味があるとかないとか、人生は生きている値打ちがあるとかないとか、彼と自分を比較すれば、どちらが優れている、劣っているといった「決めつけ」「思い込み」のことです。

「いい・悪い」「好き・嫌い」という「判断」が不満、憂鬱、心配事など、たくさんの悩みを作り出します。
もし私たちが無駄な判断をしなくなれば、悩み事は減り、心はすっきりと軽くなります。

なぜ人は、自分のこと、他人のこと、さらには人生の目的や、生きる意味まで、あれこれと判断したがるのでしょうか?

それは、判断すること自体が快感だからに他なりません。
判断することで認められた気分になれるからです。

本来、必要のないものを私たちは勝手にこうであるべきだと「判断」しているのです。

▼スッタニパータ〈心の清浄について〉の節
 目覚めた者は、人間が語る見解、意見、知識や決まりごとに囚われない。
 彼は、善し悪しを判断しない。
 判断によって心を汚さない。
 心を汚す原因も作らない。
 ブッダは、正しい道(方法)のみを説く。
 かくして「わたしが」という自意識から自由でいる。

ここにある通り、「判断」によって心を汚す原因を作らなければ、常に心は晴れやかなのです。
他人の目を気にして、他人と比較して自分自身を否定するような行為も避けましょう。

それは他人の目を気にする原因は「承認欲」です。
「認められたい」という欲求やどう見られるか気になるというのは、当の本人のみの感情、つまりは妄想であって周りはそもそもあなたを気にしていない、見ていないことも多いのです。

自分自身のことに集中しましょう。
他人と比べる意味はありません。

つい他人と比べたくなるのは、「自分の方がマシ」という承認欲を満たして安心したいということです。
自分を否定せず、自己肯定感に溢れていれば、他人と比較するという思考とは無縁になります。

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マイナスの感情で「損しない」

最後に反応しそうになったら自分を客観視してみましょう。
客観的に見れればそれが自分にとって有益か無益かを判断しやすくなります。

無益なもの、マイナスなことに反応をして損をするくらいなら徹底的に無視をしましょう。
反応して判断しそうになったら「どっちでもいい、関係ない」で乗り切りましょう。

もし一時的に反応しないように我慢できたけど、いつまで経ってもモヤモヤが消えないという時は書き出すのも有効です。
書き出すことで自分がどうでも良いことで悩んでいることに気がつくことができます。

また急な感情に襲われたら、一旦深呼吸することをお勧めします。
突発的な感情は6秒程度しか続きません。
一度深呼吸して6秒数えてみましょう。

そして落ち着いた状態でこれは「自分にとって得か損か」を考えましょう。

さあ、ここまで反応しない方法、「判断」しない選択という心のコントロール方法を学んできました。
イライラもストレスも皆さんの反応次第です。
大きなストレスも自分自身の反応の大きさがそうしているだけなのです。

「反応しない練習」を学んで、ストレスフリーな人生を歩んでいきましょう。
過去のストレス対策に関する記事もぜひ読んでみてください。
過去の記事はこちら
感情をリセットする方法
無敵メンタルの作り方
ストレス発散に読書は最適、おすすめの本もどうぞ!↓↓↓↓↓

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